カジノの有力候補地はどこ?最新の誘致情報を解説

7 2月 by user

カジノの有力候補地はどこ?最新の誘致情報を解説

カジノ法案が成立した今、気になるのはいつどこでオープンするのかですよね。なので今回は「カジノがオープンするとしたら有力候補地はどこなのか」についてご紹介します!

候補地の前にカジノ法案の現状

候補地の前にまずは、カジノ法案の現状を見ていきましょう!

現在、カジノ法案はどこまで進んでいる?

カジノを設立するには、大きく分けても9つくらいしないといけないことがあります。そんな、カジノ法案の現状はどこまで進んでいるのでしょうか。

現在のカジノ法案の進み具合

2020年の東京オリンピックに合わせてオープンという話があがっていましたが、各法案の審議が長引き、今では不可能になってしまいました。なので早くても2025年前後になりそうです。

これからのカジノ法案の動き

カジノをオープンするといっても、たくさんしないといけません。なので、早くても2025年前後ですが全体の流れが当初の予定から遅れる可能性もあるので、もっと後になるかもしれません。

カジノ法案にデメリットはあるのか?

カジノ解禁は、良いことばかりではなく問題点もあります。

懸念されるの問題

カジノ解禁により、問題になるのは主に「ギャンブル依存性」、「マネーロンダリング」の2点があります。

ギャンブル依存性

日本でのカジノ解禁において政府や各自治団体・国民んお多くが懸念している点が「ギャンブル依存症患者の増加」です。

マネーロンダリング

マネーロンダリング(資金洗浄)とは、違法な手段(麻薬取引・脱税・反社会的組織の犯罪など)で得た資金の出所をわからなくさせ、正当な方法で得た資金に見せかけるという犯罪行為です。

カジノ法案の候補地はどこになるのか?

いつ、どこにカジノがオープンするのか気になる方は多いと思います。さっそく見ていきましょう!

カジノはいつできるの?

現在国が発表している基本方針案によると候補地が正式に決定するのは2022年頃になる予定とされています。

有力な候補地ベスト③

大阪(夢洲)

大阪府は、カジノ法案が話題として取り上げられるようになった当初から、IRの開業候補地として名乗りを上げていた自治体の代表格です。「万博」+「IR」のセット誘導を掲げて双方の誘導に力を注いでいた結果、見事2025年の万博開催地が選出されました。

大阪のIRコンセプトは「スマートIRシティ」です。最先端の技術を駆使した、環境にやさしく快適に過ごせる都市を掲げており、現時点でカジノ候補地の最有力といえるでしょう。

横浜(神奈川)

横浜は「山下ふ頭」を候補地としていて、2020年代後半にIR開業を目指すことを発表しました。しかし、地元では反響の声が大きく、横浜の有力者もカジノ誘致に頑なに反対しています。なので、具体的なコンセプト案などは今後発表が行われると考えられます。

長崎

長崎は日本の主要な観光地が集まる中国・韓国から3時間以内に近く、カジノが海外からの観光客をメインに集客することを踏まえると、有利に働く立地といえるでしょう!

しかし、福岡県北九州市が誘致の検討の検討を開始したことで、福岡県のみ賛同が得られず、「オール九州」の構図が崩れるという形になり、現在は検討階段とはいえ、北九州市の今後の動向は長崎の誘致にも影響を与えそうです。

まとめ

日本にカジノがいつ、どこでオープンするのかは、はっきりと答えられませんが、着々とカジノ設立にむけて話が進んでいるようです。予想は、早くても2022年頃になるといえるでしょう。それまでに、オンラインカジノでルールやゲームの進め方を練習しとくのをおすすめします!

さらに気になるのは、日本にカジノができたらオンラインカジノはどうなるのでしょうか?そのような疑問については、次回にご紹介します。是非よかったら見てください!

日本にカジノができたらオンラインカジノはどうなる?についてはこちらです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です